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バージョン: User Guides (BYOC)

必要な GCP API サービス

このページでは、Zilliz Cloud Terraform プロバイダーを使用して GCP リスを作成するために必要な Google Cloud Platform (GCP) API サービスを一覧表示し、それらを有効にするいくつかの方法を提供します。

📘Notes

Zilliz BYOC は現在、一般提供されています。アクセスおよび実装の詳細については、Zilliz Cloud 営業担当にお問い合わせください。

必要な API サービス

API サービス

目的

compute.googleapis.com

VPC、サブネット、およびネットワークリソース

container.googleapis.com

GKE クラスターマネジメント

storage.googleapis.com

GCS バケット操作

iam.googleapis.com

サービスアカウントと IAM ロール

servicenetworking.googleapis.com

プライベートサービスコネクトおよび VPC ピアリング

cloudresourcemanager.googleapis.com

プロジェクトレベルの権限と IAM

必要な API サービスを有効化

GCP コンソールでこれらの API サービスを有効にするか、gcloud CLI を使用して詳細な手順についてはこのドキュメントを参照してください。gcloud CLI を使用して上記で一覧された API サービスを有効にするには、以下のようにします:

gcloud services enable \
compute.googleapis.com \
container.googleapis.com \
storage.googleapis.com \
iam.googleapis.com \
servicenetworking.googleapis.com \
cloudresourcemanager.googleapis.com \
--project=PROJECT_ID
📘Notes
  • 上記のコマンドを実行する前に、これらのサービスを有効化するのに十分な権限を持っていることを確認してください。そうでない場合は、まず GCP プロジェクトのセキュリティ管理者に確認してください。

  • 上記のコマンド内で PROJECT_ID を自分の GCP プロジェクト ID に置き換える必要があります。

結果の確認

GCP コンソールで上記で一覧された API サービスが有効かどうか確認するか、gcloud CLI を使用して確認できます。

GCP コンソールでの確認

  1. API & Services ダッシュボード にアクセスします。

  2. プロジェクトを選択します。

  3. ライブラリで有効化された API を確認します。

gcloud CLI の使用

gcloud services list --enabled --project=PROJECT_ID
📘Notes

上記のコマンド内で PROJECT_ID を自分の GCP プロジェクト ID に置き換える必要があります。