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バージョン: User Guides (Cloud)

ストレージオプション

データをインポートする前に、サポートされているクラウドストレージオプションとそれに対応するURL形式を理解することが重要です。これにより、検証エラーを起こすことなくリクエストを適切に処理できます。

AWS簡易ストレージサービス(S3)

Google Cloudストレージ

  • オブジェクトアクセスURI

    URIスタイル

    URIフォーマット

    GSC public URL

    https://storage.googleapis.com/bucket_name/object_name

    GSC gsutil URI

    gs://bucket_name/object_name

    詳細については、オブジェクトの共有を参照してください。

  • 必要な権限

    • storage.objects.get

    • storage.objects.list

  • クレデンシャル取得

    データのセキュリティ要件に基づいて、データのインポート中に長期的な資格情報またはセッショントークンを使用できます。

Azure Blobストレージ

  • オブジェクトアクセスURI

    URIスタイル

    URIフォーマット

    Azure storage blob URI

    https://myaccount.blob.core.windows.net/bucket-name/object_name

    詳細については、リソースURI構文を参照してください。

  • クレデンシャル取得

    データのセキュリティ要件に基づいて、データのインポート中に長期的な資格情報またはセッショントークンを使用できます。